おいしい安土と
郷土の逸品

安土の
いいモノ

四季折々の自然とヨシが映える美しい景色
そこに息づく伝統文化。
豊かな水と共に暮らす人々が
琵琶湖の恵みを受けながら
季節とともに育み、歴史を味わう。
米や伝統野菜、近江牛をはじめとする
数多くのブランド食材。
素朴な湖魚の食文化をはじめとする
「おいしい安土」のくらし。
伝統とともに受け継がれてきた
郷土の品々がここ安土にあります。

郷土料理

大自然の淡海が育む里湖(satoumi)の宝を味わい尽くす
琵琶湖最大の内湖「西の湖」の船上で食べることができる鍋料理で魚や牛肉、鶏肉などをすき焼き風に味付けした伝統の郷土料理の「じゅんじゅん」。
「鮒鮨」、脈々と受け継がれた世界最古のなれずし。
大豆を潰して乾燥させ味噌汁に加えて食す先人の知恵の賜物で勝鬨汁(かちどきじる)とも呼ばれる「打ち豆汁」など、近江の四季を感じる郷土料理があります。
左上・ビワマス
右上・小鮎
左下・本モロコ
右下・うろり

逸品

大自然の淡海が育む里湖(satoumi)の宝を味わい尽くす
安土唯一の伝統野菜として今日に受け継がれている、白ねぎと青ねぎの良さを併せ持つ「豊浦ねぎ」。
脂ののった特大の大鰻は超貴重な絶世の旨味で至高の贅沢、それが「琵琶湖産天然大鰻」。 
安土で取れる完熟の琵琶湖のマンゴーの「びわマンゴー」。芳醇な香りとと甘みで最高にジューシー。
400年以上の歴史を持つ「近江牛」は江戸時代を経て明治、昭和と知名度を上げ、日本三大和牛として知られています。
右写真 イサザ

匠の品

大自然の淡海が育む里湖(satoumi)の宝を味わい尽くす
葦簀(ヨシズ)、ヨシ壁の原材料として使われている西の湖の豊かな生態系を育むのに欠かせないヨシは、刈り取ることでその美しい景観を維持しています。良質なよしを用いた商品は今も人々の暮らしを豊かに支えてくれています。
丸ごと彩菜は滋賀県安土のおばあちゃん達がひとつひとつ丁寧につくった野菜せんべい。自分達の畑で採れた野菜のみを使用した無添加で優しい味です。自家菜園で採れる野菜10種類で材料の約8割が野菜。ヘルシーでカラフルなおせんべいです。